旧国道304号線・蔵原隧道

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A地点 旧道分岐

福光側の旧道分岐。
こちら側の旧道は新道開通後も小矢部市内・小矢部I.C.へ向かう県道42号線(小矢部福光線) の一部として利用されるため交通量はかなり多い。国道は石川県金沢市へと続いている。
 
B地点 新蔵原トンネルと旧道(県道)


 
C地点 蔵原隧道と小森谷トンネル

直進は県道、旧国道は左折して蔵原隧道へ。 現役時代はもちろん旧国道の方が優先道路であり、 パッソが停まっている辺りをカーブしながら隧道へと入っていた。
ちなみに小森谷トンネルの左隣にも「小森谷隧道」という旧隧道があるはずだが、 この薮具合では接近するのに一苦労しそうだ。
   
幅員減少。高さ制限3.6m。 蔵原隧道 福光側坑口

往来の多い県道脇にひっそりと口を開ける蔵原隧道。 色褪せた高さ制限ゲートと幅員減少の警戒標識が良い雰囲気を出しているが、 肝心の隧道は扁額もないコンクリート製でこれと言った特徴はない。
幅員は普通車同士がぎりぎり離合できるぐらいだろうか。
 

隧道内壁に刻まれた防災工事の記録。 「県道金澤城端線・昭和三十年二月竣工」とはっきり読める。 ただし具体的にどのような防災工事が施されたのかは不明。

 
蔵原隧道 金沢側坑口
昭和18年竣工 延長120.0m 幅員4.0m 高さ4.5m

金沢側の坑門はスノーシェッドと接続している。 このスノーシェッドも新蔵原トンネル開通後は あまり保守されることもないのか少々朽ち気味だ。
   
D地点 旧道と新蔵原トンネルを抜けてきた新国道 D地点より振り返って蔵原隧道を見る。

隧道を抜けると旧道は新道と500mほど並走した後に合流する。
既に夕暮時でもありこの日最後の予定である 小森谷隧道の探索を残しているためここで引き返すことにした。
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