山陰本線旧線・前山トンネル
明治43(1910)年に開通した山陰本線の船岡〜日吉間の前山トンネルは、 開通から約70年を経過した昭和末頃には老朽化による変状が見られるようになり、 昭和62(1987)年にトンネル前後の1.1kmが廃止され 新線(0.8km)に切り替えられた。 トンネルに表れた変状がどの程度の規模なのかは資料不足で分からないが、 補修でなく新トンネルが掘削された背景には、 当時進められていた山陰本線の電化工事も影響しているのかもしれない (新前山トンネルを含む園部〜綾部間が電化されたのは平成8年)。
トップページに戻る
|
廃線隧道一覧に戻る