土佐市高岡町の隧道群

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C地点

以前に掲示板で「TNL Project」のC−Dさんから土佐市に極狭の廃隧道があるという情報を頂いので、 地図で探してみると高岡町にある三つの隧道が第一候補に(と言うか他にそれらしい隧道はなかった)挙がった。
地図で見る限り国道56号線のA地点B地点どちらの交差点から入っても、必ず@かAの隧道に至るように描かれているので簡単に発見できると思っていたのだが、実際にはそう簡単にはいかなかった。

いきなり@とAの隧道を続けて見つけてやろうと思ってA地点から市道に入ったが、地図にない分岐に何度か迷った挙句に何故か一つの隧道にも出会わぬままC地点(位置は帰宅後に確認)に迷い込んでいた。
ここで共同探索者のマフラー巻きさんが左側の斜面に二つの穴を発見した!

 
C地点の穴

この穴は見覚えがある。C−Dさんが掲示板に投稿してくれた物だ。
実際に見てみると本当に狭い。右上の写真のアスファルトの道路でさえ一車線分しかないのだが、それと比べても1/5以下しかないではないか(笑)。何とも魅力的な容姿である。
   
内部。隧道ではなかった。 穴の前から今来た道を振り返る。

早速進入…と思ったら、中はすぐに行き止まりとなっていた。この穴は倉庫だったのだろうか??
こんな狭い穴がどこかに通じていたら面白かっただろうな。
 
D地点の…穴??

そして50mほど戻った所にあるマフラー巻きさんが見付けたもう一つの穴。
私の第一印象は田舎でよく見る「ゴミ置場」であり、とても隧道の入口のようには見えなかった。 ここに注目したマフ巻きさんは本当に凄い。
   
穴の内部。右に続いている。 内部から入口を撮影。

扉の隙間から内部を覗くと意外に奥行きがある。 10m程で土嚢が積んであって、そこで行止りかと思われたが右に直角に曲がり更に先へ伸びていた。 こんな狭さも角度も私の隧道体験では初めてだ。
 

方向を変えた穴は数箇所の分岐(いずれも行止りだが)の後、本線も行止りとなった。
そう古くない豆球が今も残っているが、この中で一体何が行われていたのだろう??
   
行止りの壁。 分岐の内の一つ。

 
内部を簡単に描くとこんな感じ

残念ながら今回の二本は隧道と呼べる物ではなかったが、一つ目の外観と二つ目の内部は十分魅力的であるので公開することにした。
C−Dさん、マフラー巻きさん感謝です。ありがとうございましたm(__)m

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