星倉隧道

星倉隧道(星倉側坑口)

昭和7年に県営林用軌道(星倉〜大藤)の隧道として開通している。 その後、林用軌道としての輸送実績は振るわなかったのか、 早くも昭和16年に同区間は廃止されてしまった。 その後、隧道がどのように利用されて来たのかわからないが、 林鉄廃止から27年経った昭和43年に現在の形になっている(扁額より)。

現路線名
旧路線名
竣工年
現状
延長
幅員
高さ
覆工
所在地
市道星倉殿所線
宮崎県営軌道
昭和7年
昭和43年拡幅
−m
−m
−m
日南市


 
星倉駅跡(国道222号線星倉3交差点)

星倉隧道を含む林用軌道は宮崎県営鉄道飫肥線の星倉駅から分岐していた。 星倉駅も林鉄廃止と同時(昭和16年)に行われた日南線の経路変更によって廃止されている。

 
隧道へ続く星倉橋(昭和41年10月竣工)


   
星倉隧道(星倉側坑口) 隧道内部

それほど大きな断面に拡幅された訳ではないが、 内部に待避所等は残っておらず鉄道時代の面影は残ってないようだ。 この付近では酒谷川を渡る橋が少ないので車の通りは割りと多い。

 
星倉隧道(大藤側坑口)

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