串野トンネル

串野トンネル(肥後小国側坑口)

数ある宮原線のトンネルの中でも 鉄道時代のまま道路として利用されているのは、この串野トンネルだけである。
トンネルを抜けた先には施設(何だったかは失念)が1件あるだけなので交通量は殆ど無いが、 300m近いトンネル内全体がカーブしていて先入車の確認が出来ない為、信号による交互通行になっている。

現路線名
旧路線名
竣工年
現状
延長
幅員
高さ
覆工
所在地
国鉄宮原線
昭和29年
現役
288.0m
−m
−m
玖珠郡九重町


 
A地点 廃線の入口(右手に登る細道が廃線跡)

宝泉寺駅より先も廃線跡地は沿道である、 国道387号線→県道680号線の拡幅によって取り込まれてしまっている。 串野温泉付近でようやく県道から離れ、独自のルートで肥後小国を目指し始める。
ちなみにこの県道680号線の路線名は今でも「田野宝泉寺停車場線」だ。

   
串野トンネル手前の橋梁。
 
振り返って宝泉寺方面を見る。
道路拡幅の為に築堤が崩されているのがよくわかる。

 
串野トンネル(恵良側坑口)

 
終始右にカーブしている隧道内部。


   
串野トンネル(肥後小国側坑口) 「串野 288.40M」

 
B地点のトンネルから肥後小国方面を見る。

串野トンネルの先の廃線跡は未舗装ではあるものの、一応は道路として利用されている。 次のトンネル(B地点)までは車で通り抜けてみたが、 この先どこかへ抜けられるとも思えないので今回はこれ以上進まず引き返す事にした。 いずれは麻生釣まで走破したいと思っている。

 
昭和35年発行「森」(1:50,000地形図)

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