松山空港アンダーパス

アンダーパス入口(西垣生側)

松山空港は昭和47年に2000m滑走路(1200mから延伸)の供用開始を開始しており、 滑走路の延伸によって大迂回を強いられる事になった西垣生町と南吉田町の 交通を確保する為(農耕車優先道路なので農業補償関係か?)に建設されたのであろうアンダーパスが存在している (想像に過ぎないので今度図書館で裏付け取っときます)。
今から10数年前に地元の情報誌「リビング松山」の街角発見みたいなコーナーで紹介された事もあり、 当時中学生だった私はわざわざ松前町から自転車で見に行ったものだった。
なお、このアンダーパスは制限幅1.5m規制であり、 実際に本気で守らせるつもりらしく1.5m幅に杭が打ち込まれている為、 普通車以上の通行は物理的に不可能である。

現路線名
旧路線名
竣工年
現状
延長
幅員
高さ
覆工
所在地
昭和47年?
現役
約400m
1.5m制限
2.5m制限
松山市


   
向かって左が自動車用、右側は荷車・歩行者・自転車用。 直角カーブで見通しの悪い西垣生側の坑口。

 
西垣生側坑口から内部を覗く

アンダーパスは一直線だがどちらから入っても下り勾配で中央部が一番低くなっている為、 入口から出口の明かりはほとんど見えない。 街中の閉鎖空間だけに落書きが多く、 夜間などはDQNどもの溜まり場になっている事もあるだろうな。

   

洞内は軽自動車同士でも離合出来ないので、 途中に2ヶ所待避所が設けられている(右の写真)。 ほんの僅かな膨みだが、内部での離合はここでする他ない。
   
南吉田側出口 南吉田側アンダーパス入口

写真を撮りながらアンダーパスを通過するのに要した時間は約8分、 その間の通行車両は農耕車優先道路だけに軽トラが一番多かった (6台中4台が軽トラ、自転車3台、原付2台、歩行者1名)。
南吉田側の入口は住宅地にある為、直線で地底に下るスペースが無く、 ループ橋の要領で高低差を解消している。
 
南吉田側坑口

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