多々羅隧道

多々羅隧道跡(奥が井口側)

旧上浦町を南北(井口と甘崎)に隔てている多々羅岬に建設された隧道。 現在では切通となっている。
隧道リストでは昭和26年竣工と記されているが、上浦町誌には 「昭和33年:タタラトンネル着工」「昭和34年:井口多々羅トンネル完成(延長一一七米)」 と記録されている。
また同町誌(昭和49年刊行)に既にこの地が「多々羅掘切」と写真付で紹介されている事から、 多々羅隧道は竣工から僅か10数年で開削されてしまったようだ。

現路線名
旧路線名
竣工年
現状
延長
幅員
高さ
覆工
所在地
国道317号線
(一)大三島環状線
昭和26年?
撤去
113.0m
3.0m
3.3m
越智郡上浦町

 
道の駅「多々羅しまなみ公園」と多々羅隧道跡地

現在、多々羅岬は総合公園として整備され、しまなみ海道(多々羅大橋)も通っている。

   
多々羅大橋(平成11年開通) 道の駅内にある「しあわせの鐘」(フランス製)

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